第二回 Yayoi (Engineer) Beer Bash 開催レポート!

はじめまして!

こんにちは&はじめまして!弥生株式会社の髙瀬と言います! 日々弥生Nextの基盤系プロダクトのスクラムチームでスクラムマスターとしてチームと共に最高のプロダクトを作る為に邁進しております! 最近カロリーコントロールを始めていてダイエットしようとしています。

今回は第一回のBeer Bashに引き続き、第二回を開催しましたので、そのレポートをしたいと思います!

え?ダイエットしてるはずなのにビール飲んでいいの? 大丈夫です。始めたのはこのBeer Bash後ですから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Yayoi (Engineer) Beer Bashとは?

詳しくは以前宮崎さんが書かれている記事がとても丁寧に説明いただいているので、是非そちらをご覧ください!

tech-blog.yayoi-kk.co.jp

普段チームでプロダクトを黙々と開発していると、どうしても他のチームメンバーとのコラボレーションが希薄になったりするのを解消したい、だとか、今後よりオープンな文化を作っていきたいという気持ち(これは私個人かもしれない)があり、(イベントを通して)情報発信をすることの大事さを実感してもらい、ハードルを下げていきたい、というところから開催しています。

第一回では私もLT登壇させていただきました。好きな漫画のシーンを熱弁し、半分引き気味、半分楽しんでいただけたような、そんなゆるーいイベントです。(仕事にも結び付けず、ただただ個人の趣味の話をし続けるという…)

Beer Bash当日の様子!

ビールを待つ人々

  • 集まった人数:25人くらい
  • LT発表数:5名

LTの内容はちょっと私のうろ覚えですが以下のような内容でした!(スライド管理していないところが緩さを物語っている…!)

  1. ポケモンのお話
  2. ヘッドフォンのお話
  3. コード認知負荷のお話
  4. うどんのお話
  5. AWS S3ストレージ金額のお話

もうね、種族値やら努力値やらの話から始まり、ヘッドフォンのマニアックな話から、急にコード認知負荷という真面目な話が入ったと思ったら今度は個人的なうどんが上手いお店の紹介が始まり、最後はS3ストレージの金額の話で着地するという、LTは第一回に引き続きカオスで面白かったですね。ゲストにも登壇していただき、普段コミュニケーションを取ることのない部署の方のお話もしていただいりしました。

私ファシリテートさせていただきましたが、こういうむちゃくちゃふり幅のあるイベントの司会って経験ないので、これはこれで楽しかったですね! LT終わった後も、最近入社された方と初めまして!の自己紹介をしたり、プロダクトの話もしたりと、もう少し話をしていたい気持ちもありつつ第二回も無事終了しました。

LTを見守る運営

ポケモンを熱く語る登壇者

LTを真面目に聞くエンジニア

第二回のふりかえり

運営メンバーから出たふりかえりは以下のような内容でした。

  • 普段全く接点のないゲストからの話は良かったからゲストはいた方が良い
  • LT相変わらず趣味全開でカオスだけど面白いからいい
  • みんな座ってLT見る会みたいになってるけどもっとコミュニケーション促進のために何か変えた方が良い?
  • ゲーム要素があっても良いのかもしれない
  • 時間通りにいかない…(LTが趣味全開なので本人が盛り上がる)
  • 参加者が固定しつつあるかもしれない

イベント自体は準備もそこそこでゆるいんですけど、イベントをどういう良いものにしようか、どうしたら参加者に楽しんでもらえそうか、どうしたら今参加していないメンバーも参加してもらえるようになりそうか、など運営メンバーで考えるのも楽しかったりします。良いですよね、ふりかえりって。

第三回も企画していますので、乞うご期待!

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写真でふりかえる第22回Ques

こんにちは、「カト」あらため、「かとあず」です。
社外活動と業務ブログに接点が出てくると考えず、それぞれで別の名前を名乗っていたのですが、ややこしくなってきたので「かとあず」に統一することにしました。

5月17日(金)弥生株式会社の本社がある秋葉原でQuesを開催しました。
開催前の告知ブログはこちらです。
tech-blog.yayoi-kk.co.jp

このブログでは、写真で第22回Quesをふりかえっていきます。
イベントに参加できる社員に「映える写真を撮って共有してほしい」とお伝えしました。
「了解!」と一眼レフカメラを構える広報チームと、「"映え"ってどういうこと?」とスマホを構えて四苦八苦している開発チームの対比がちょっとおもしろかったです。
みなさん無茶ぶりに応えていただきありがとうございます。

御礼

弥生株式会社の本社には執務室にイベントができるスペースがあるものの、大規模に社外の人にお越しいただいたイベントの開催経験がありませんでした。
勢いで会場提供に名乗りをあげてしまって、Quesスタッフのみなさまには非常に多くのご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません。
準備が整っていない中、最後まで笑顔で対応していただき、本当にありがとうございます。

また、会場にいらっしゃったみなさまへWi-Fiの提供ができなかったり、フロアのアナウンスが適切にできなかったり、ご迷惑をおかけしました。
そんな中でも「きれいなオフィスですね」と言っていただけたり、もくにゃんを愛でていただいたり、たのしい時間を過ごせました。本当にありがとうございます。

イベント開催前

「大規模イベントの入り口と言えば、デジタルサイネージでしょ。」ということで、受付周りにサイネージを設置しました。
設置中のドタバタした様子は、映えと対極のおもしろ状態だったので、撮影はしませんでした。
仮置きできてうれしくて、デザイン作成者に早速共有した写真がこちら。

設置直後のデジタルサイネージ
サイネージ周りのコードや背景が整っていないのは、ご愛敬。

弥生社員が映え写真に苦戦している間に「Quesの中の人」がサイネージと司会の田原さんという素敵なツーショットを撮っていました。

スカイツリーを撮影するならブラインド開けたのに、と思うも後の祭り。気が回らなくて本当にすみません。
この投稿をみて「遠近法という手があるのか」と思い、スマホ撮影隊に共有。"映え"写真が撮れそうな気がしてきました。

開場前リハーサルの様子をばっちり撮影。

リハーサル中
Quesのスタッフのみなさんが、スクリーンやモニターのチェックをしていたので、ちゃっかり「もくにゃん」のスライドを出しておきました。

かわいいQuesロゴの描かれたノベルティと弥生ロゴの組み合わせを、あちこちで撮影。

こちらは、「Quesの中の人」が撮影した、登壇のお二方とポスター。

会場と協賛に「弥生株式会社」がばっちり入っています。ありがとうございます。

イベント中

オープニング中

イベントがはじまりました。大盛況。

オープニング
弥生が現在のレイアウトのオフィスになってから、こんなに人が集まったことがあったでしょうか。
前の方は机ありの椅子、途中からはカラフルな椅子です。

パネルディスカッション中

緑あふれるオフィス。

観葉植物越しのイベント
オフィスがジャングルの中にあるわけではないです。

学んだばかりの遠近法を使って、参加しているみなさんをぼかした撮影にも成功。

ノベルティ越しのイベント
ノベルティが、とにかくかわいい。

会社紹介

弥生社員である私の登場です。
遠巻きに見ていた弥生社員が、少しずつ近づいてきてちょっと怖かったです。

弥生がどんな会社だとか、発表者がピンク髪ではないとか和装をしたとか、わりとどうでもよいのです。(と、会社のブログで言いきってよいのかは、わかりません。)
何よりも見て覚えてほしいのはこちらのスライドです。

もくにゃん!
もくにゃんを愛で始めてしまったあなたには、こちらのブログを。 tech-blog.yayoi-kk.co.jp tech-blog.yayoi-kk.co.jp

弥生Tシャツ作成裏話もどうぞ。

note.yayoi-kk.co.jp

絶好のもくにゃん撮影タイムです。私の後ろにひかえていた司会の田原さんの左手の位置が気になります。

もくにゃん紹介中
私、発表中はひとりで立っていたと思っているのですが、実は後ろから田原さんに支えられていたのでしょうか?陰からのご支援ありがとうございます。

オンラインの参加の人にはおそらく見えていなかったであろう和装の全身写真は見つかりませんでした。
おそらく写真撮影メンバー全員の"映え"基準から外れたのでしょう。
自撮りはしていません。

『「もくにゃん」と「好きな勘定科目」の2語をX(旧Twitter)でつぶやいてもらえる発表にする』と宣言していました。私の今回の目標は達成です。つぶやいてくださったみなさん、ありがとうございます。

発表資料は、構想を考えるところからはじめて30分くらいで完成しました。「推しである、もくにゃんと弥生を紹介する」ということだけを考えて作りました。
FinTech領域QAのみなさん、今度「私の推し勘定科目LT大会」しませんか?

懇親会

おいしいお食事とたくさんの飲み物を準備していただきました。

イベントスペースから懇親会スペースへの移動は、見えない壁があったのか最初はみなさん躊躇されていたようですが、乾杯のタイミングからは、わいわいと盛り上がりました。
40分の懇親会ということで話足りない人もいたかと思います。この物足りなさが次回のイベントにつながるのだと思っています。
お話しできた方、次回もよろしくお願いします。残念ながらお話しできなかった方、次回こそお話ししましょう。

オンライン参加されていた人たちは有志でオンラインアフタートークをしていたようで、その動き方もすてきだなと感じました。

おまけ

Ques第21回(前回)と第22回(今回)に現地参加した証。

Quesノベルティ


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第22回Quesを弥生オフィスにて開催します

こんにちは、カトです。
5月17日(金)に開催されるイベント、Quesについてお知らせです。

Quesとは

Quesとは、Software品質保証に関わるQAエンジニアの活性化を目的としたQA専門のイベントです。
Software品質保証に関わるQAエンジニアの方が、会社間の垣根を越えて、情報交換や交流を深めてもらうことで、日本のSoftware品質保証を盛り上げていく場にしたいと思います。

ques.connpass.com

第22回Quesイベント概要

日時:2024年5月17日(金)19:00~21:00
開催方法:現地、オンラインのハイブリッド開催
現地会場:弥生株式会社 東京都千代田区外神田4丁目14-1 秋葉原UDX 21F

QAエンジニアの必要性が徐々に日本国内でも認知されるようになり、QAエンジニアの求人も増えてきました。
市場価値・存在価値が高まることは喜ばしい反面、求められている役割・業務と、本来の役割・業務に乖離がでてきた部分もあるように感じます。
ここで一度、QAエンジニアは本来どのような役割をもって何をすべきかを皆さまと考える機会にできればと思い、湯本さま、河野さまにお願いしたいと考えました。

QAエンジニアやテストエンジニアの方はもちろん、普段は開発や運用に携わる方などQAにご興味のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

弥生での開催に至ったきっかけ

弥生は2021年にオフィスを大改造しました。
新しいオフィスの説明を聞いたときに「執務室内でイベントができる」という内容があり、いつか弥生のオフィスを使って技術イベントが出来たらいいなと考えていました。 speakerdeck.com

2023年7月13日開催、もくテク 快適なフルリモート弥生生活を支えるインフラ・ヘルプデスクの挑戦 の発表資料です。

私は第21回Quesに現地参加し、懇親会中にQues主催者とお話しをしました。
Quesが毎回異なる場所で開催していることについての話題になり、「弥生にもイベントができるスペースあります」とお伝えしたことがきっかけでした。

開催する場所はある、やる気もある、でも実績はない。ゼロから調整をスタートしました。
Ques主催である株式会社ヒューマンクレストみなさまのご協力や、弥生社内メンバーの協力で、なんとか開催日を迎えられそうです。

お申し込み

以下のconnpassページからお申し込みください。 ques.connpass.com

現地参加するみなさん、ぜひ秋葉原の弥生本社でお会いしましょう。
「知り合いはいないけれど、ひとりで参加して大丈夫かな?」と思っているみなさん、大丈夫です。
現地での懇親会には、弥生メンバーも参加する予定です。弥生のメンバーが話しかけにいきます。きっとたのしい時間を過ごせます。

オンライン参加のみなさんにも弥生の会場の雰囲気が伝わると嬉しいなと思っています。


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スクラム開発エンジニア必見!エンジニアのためのオフラインイベント開催のお知らせ

はじめに

こんにちは。弥生でEngをしています、田邊と申します。今回は、弥生で開催しているもくテクのオフライン開催についてのお知らせです。 本イベントを企画している私が、開催の経緯やオススメのポイントをご紹介します。 スクラム開発に携わっている方・興味がある方はぜひお越しください。

mokuteku.connpass.com

どんなイベント?

スクラム開発についての知見共有イベントです。 スクラム開発経験のあるエンジニアが登壇し、スクラム開発についての悩みや工夫について語ります。 弥生の本社オフィス、秋葉原UDXにてオフライン限定で行うイベントです。 参加費は無料です!

開催の経緯

スクラム開発では、導入初期においては混乱が起こりがちですが、私がいたチームも例外ではありませんでした。 2023年の4月ごろから新たなサービスの開発チームが発足し、私もそのチームに所属することになりました。 弥生ではウォーターフォール型の開発が主流であり、発足したチームメンバーにもスクラム開発の経験のあるメンバーはほとんどいませんでした。

手探りの中でスクラム開発が始まるも、開発の進め方やスクラムイベントのやり方など、戸惑う部分が多かったです。 私もスクラム開発についての書籍を読むなど、キャッチアップしようとしていましたが、どうしても一般的に紹介されるケースと自チームのケースでは違う部分も多く、なかなか思うように進めることができませんでした。

チーム内でもどうしていくべきかという議論を続けながら進めていくなかで、時間が経つにつれて徐々に軌道に乗って行きましたが、他のチームはこういう悩みにどう対処してるんだろう?と感じ、それらを共有する場があればと思い、このイベントを企画しました。

オススメポイント

各エンジニアが持つスクラム開発についての知見を知ることができます。 パネラーとして登壇するメンバーは全員違うチームに所属するメンバーなので、それぞれ違う体験を聞くことができます。 また、パネラーの中には弥生の入社前にスクラム開発を経験したメンバーもいるので、弥生以外のスクラム開発についての話も出る予定です。

さらに、今回は弥生の本社オフィスの秋葉原UDXでのオフライン開催です。 当日のイベント内でも質問を募集する予定です。現在スクラム開発でお悩みの方は、直接質問や悩みをぶつけられる機会となりますので、特にオススメしたいです。 スクラム開発を始めたばかりの方はどうしても悩みがチーム内で閉じてしまうことが多いと思います。 他の人とスクラム開発について語れるこの機会をぜひ活用していただければと思います。

さいごに

イベントは05/30(木)19時からです。予約申し込みは↓から!

スクラム開発Engのお悩み相談 ~「これってどう解決してますか?」~ - connpass


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Scrum Fest Niigata 2024で登壇します

こんにちは、カトです。弥生でQAエンジニアをしています。
5月10日(金)~11日(土)開催のScrum Fest Niigata 2024(スクラムフェス新潟)にて、登壇をします。
このブログは、告知です。

スクラムフェス新潟のWomen in Agile 「New Voices」 : 新たな声、新たな視点 - スピーカー未経験の女性たちが語るアジャイルというセッションの中で、10分の登壇にチャレンジします。

Scrum Fest Niigata 2024 とは

開催要項

スクラムフェス新潟はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやテストのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。 また新潟の地場エンジニアコミュニティと、全国のエンジニアコミュニティを繋ぎ、活性化する「場」でもあります。 参加者同士でアジャイルやテストのプラクティスについての知識や情熱を共有し合いましょう。出会ったエキスパートに困りごとを相談し、明日への活力にしましょう。

www.scrumfestniigata.org

発表のきっかけ

2024年2月にWomen in Agile Tokyoに参加したことでした。
Women in Agile Tokyo参加報告ブログを投稿しています。ぜひご覧ください。 tech-blog.yayoi-kk.co.jp tech-blog.yayoi-kk.co.jp

今回、Scrum Fest Niigata 2024のWomen in Agileセッションへの登壇応募の条件は以下の3点で、私は、すべての条件を満たしていました。

  • ①女性であること(自分自身を女性と自認している方)
    • Yesです。
  • ②これまでに20分以上の登壇経験が1回以下。LTなどはカウントしません
    • 弥生で開催しているもくテクを含めた、いくつかのイベントで登壇経験はあります。
    • 10分を超える登壇は未経験です。
    • 社外でのオンサイトのイベントでの登壇は未経験です。
  • ③やりたいという気持ちがあること!(一番大事です)
    • 発表することの苦手意識をなくしたいです。
    • チームがチャレンジしているいろんなことを共有していくきっかけにしたいと考えています。
    • 新しいチャレンジをしてみたいという気持ちで溢れています。

スクラムとの出会いによって、私の仕事のやり方が変わってきたというお話しをする予定です。
仕事をする中で「できた」という気持ちをあまり持てていない人、部下や後輩を育成中に相手がどうしてうまくできないのかを掴めず困っている人にとって、ヒントになることがあると嬉しいです。

参加申し込み

スクラムフェス新潟のページから、チケット購入ページに遷移できます。
オンサイトのチケットは完売していますが、オンラインのチケットはまだ購入できるようです。
www.scrumfestniigata.org

イベントスケジュールは以下のページでご確認いただけます。
Scrum Fest Niigata 2024 - Program Schedule | ConfEngine - Conference Platform

ぜひ参加をご検討ください。


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132名を集客した外部向けエンジニアオンラインイベントの準備のしかた

はじめに

こんにちは。弥生株式会社でエンジニアをしています、田邊です。
先日03/28(木)に弥生で「インフラ構築、どうしてる? ~IaCの知見共有会~」という社外勉強会イベントを実施しました。

mokuteku.connpass.com

こちらのイベントでは、普段からIaC(Infrastructure as Code)でインフラ構築しているエンジニアに登壇してもらい、LTで知見を共有してもらいました。
また、後半はLTで登壇したメンバーに再び登壇してもらい、パネルディスカッションの形で、IaCについて用意したテーマについて語ったり、本番中に参加者から寄せられた質問に回答したりしました。

このイベントは非常に好評で、90人枠で開催したものの、申込者が多く、最終的には132名の方に申し込みいただきました。
弥生では「もくテク」というイベント名でこのような社外勉強会を不定期で8年近く開催しているのですが、これまでのイベントで2番目に多い動員数となりました。

このイベントはconnpassという主にIT勉強会のイベント開催・参加ができるサイトで参加者を募集しているのですが、そのconnpassでのイベントランキングにも一時37位にランクインしました。

私はこちらのイベントの企画・イベント司会・LT登壇・パネルディスカッション司会を担当していました。 今回のブログでは、大変盛況だったこのイベント舞台裏の準備の様子をお伝えし、イベントを開催しようと考えている方の何かしらの参考になればと思います。 後半ではイベントの内容やLT資料も紹介しますので、当日参加したけれどもう一度見返したい、当日参加できなかったのでイベントの内容や発表の内容を知りたいという方はぜひこちらをチェックください。

イベント準備

開催のきっかけ

ある日の社内でのインフラエンジニアの共有会で「IaC」がテーマになりました。普段私は共有会には参加していなかったのですが、CDKを業務で使っていて興味があったので飛び入り参加しました。
自分もCDKを使っていて悩みながら実装・運用を進めていたのですが、そこで話をする中で、各チームでも悩みがありつつもそれぞれが色々な知見を持っていることが分かりました。
せっかくなのでその知見を共有するような場を作りたいと考え、イベントを開催することにしました。

登壇者集め

CDKを業務で使っている人に登壇してもらいたかったのですが、現状弥生では自分のチームメンバーやチーム外の知り合いでは限界があります。
チーム外の知り合いに、自分のチームメンバーに打診してもらうなど、色々な人の伝手を頼りながら登壇者を探しました。
快く引き受けてくれる方が多くいたおかげで登壇者を集めることができました。ほとんど初めましての方もいましたが、広く知見を共有してもらうためにも、少しコミュニケーションを頑張って自分が普段関わらないチームのメンバーにも声をかけることができたのは良かったと思います。

イベント準備

「もくテク」というイベントは、不定期ではありつつも何度も開催しているイベントなので、社内の知見が多く溜まっていました。社内のもくテクの運営のメンバーに協力いただいたことで、Zoom等の企画内容にかかわらない準備について大きく困ることはありませんでした。
これからイベントを開催しようとしている人にとっては強くてニューゲーム的な参考にならない話ですみません。機会があれば弥生のイベント運営のしかたについても今後もしかしたら改めてご紹介するかもしれません。

イベントページ公開・X投稿

イベントページを準備し、connpassで公開しました。イベントページを作る際は「どういう人がターゲットなのか」「このイベントに参加すると何が得られるのか」が伝わるようにすることを心掛けました。
開催側としては大事なイベントですが、参加者からすれば有象無象のイベントの一つなので、興味がある人にはちゃんと伝わるように工夫しました。
今回は技術系の話の中でもややコアな話(全くの初心者では分からない話)なので、興味を持ってもらうことよりも伝えることを意識しました。

また、X(旧Twitter)で、弊社のエンジニア情報アカウント(@yayoikk_dd)を使い、開催の1週間前からLT登壇者一人一人の登壇コメントを投稿するという企画も行いました。
投稿から申し込みに結びついた方がどれくらいいるかは測定できていませんが、投稿からページのリンクに飛んでいる方は少なからずいたので、そこから興味を持ってくれた方もいたかもしれません。

投稿のアナリティクス。リンククリック数が一定数あることが分かる。

LT準備

LTについては内容は特に指定せず、「IaCに絡む話ならなんでもOK」として登壇者にお任せしました。今回のイベントの開催の目的やターゲット層などを事前に共有することで最低限内容がブレないようにしました。その結果IaCの事例だけでなく「IaCが無い状態だとこうなる」という内容のLTをしてくれた方がいたり、初心者向けの話をする人がいれば経験者向けの話をする人もいたりと、LTに多様性が出たと思いました。
LTの内容の確認については、必須とすると各自早めに完成させなければならず、作る側も確認する側も負担が大きくなるので、登壇者を信用して当日までに準備しておいてくださいという形で依頼しました。
もちろん確認した方が色々準備しやすいのは間違いないですし、企画側としては確認したい部分もありますが、事前確認が無くてもできないことはないという実感はありました。

パネルディスカッション準備

パネルディスカッションの司会は私は初めてでしたが、パネルディスカッションについても入念な準備は行いませんでした。
誰が何を話すか決まっている状態だと予定調和でつまらなくなってしまうので、あまり事前の打ち合わせはせず、どんなテーマだけ話すか共有して、あとは当日に話したい人が話してもらうという形式を取りました。
打ち合わせをしなかったことで生で話す盛り上がりは出せたと思いますが、ファシリテートをしていた私としては誰がどんなことを話したいのか分かっていないので、誰に話を振るか悩ましい部分もありました。
打ち合わせはしなくとも、事前にテーマごとにどんな話をしようと思っているか登壇者に教えてもらい、それをベースにファシリテート側でどんな形で進めるか検討しておくなどが良いかもしれません。

イベントの様子

LT

LT①「CDKでの自動構築が超簡単で感動した話(超初心者向け)」

CDKを始めて間もない(3カ月)状態の立場から、CDKを使ってどんな良い点があったのかを紹介してもらいました。
やってみないと分からない部分もあるので、使ってみた実感としての良かった部分はIaCを導入するか悩んでいる人にとって参考になる部分も多かったのではないでしょうか。

スライド資料はこちら

LT②「IaCがない環境でインフラ担当じゃない人がAWS触ってみた話」

IaC回であえてIaCを使っていなかった時の運用の話をしてもらいました。
インフラ構築を手動でやるとどういう辛さがあるのか語ってもらったことで、IaCのメリットについて考えるきっかけになったと思います。

スライド資料はこちら

LT③「CDKの実装のススメ方」

CDKの実装をどう進めるのが効率が良いかについての話をしてもらいました。
初心者は公式ドキュメントをちゃんと読まないと実装を進めにくい性質上、どうすれば実装しやすくなるかという観点は貴重なものだったと思います。

スライド資料はこちら

LT④「先人の教えに背いてCDKのスタックを分割した男の末路」

CDKで重要な概念であるスタックを分割するかどうかについてのLTでした(発表者は私です)。
スタックを分割したことで生じた問題点について語ることで、今後IaCを導入する人に同じ辛さを味わってもらいたくないという想いで話しました。

スライド資料はこちら

LT⑤「AWS初心者が苦労してCDKカスタムリソースを作った話」

CDKのカスタムリソースを使った感想について共有してもらいました。
初心者としてはなかなか扱いづらいポイントがあるという点は触ってみないと分からないので、業務で使った立場から話してもらえたのはとてもよいと思いました。

スライド資料はこちら

LT⑥「AWS CDK 経験者が CDK for Terraform 使ってみた」

CDK for Terraformを使って良かった点・苦労した点を話してもらいました。
苦労する部分はありつつも、CDKでの辛い部分を回避できる点があるなど、良い点も知ることができる発表でした。

スライド資料はこちら

LT⑦「Terraform v1.7のTest mocking機能の紹介」

TerraformのTest mockingの機能の紹介をしてもらいました。
知らなかった機能を知れるという観点に加え、こういった新機能の良い点・悪い点を実際に使った立場から語ってもらえてよかったです。

スライド資料はこちら

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは「IaCの辛い部分」や「IaCをあえて使わずに構築するケース」などのテーマを基に登壇者に自由に話してもらいました。
また、Zoomの視聴者の皆さんからのコメントでの質問やXでの投稿から「こういうケースはどうしているか」「この機能は何か活用しているか」などの質問も多くいただき、それについても答えることができました。
LTだとどうしても一方的に話すことになるケースがありますが、パネルディスカッションをしたことで参加者の皆さんと双方向の会話をすることができ、視聴者の方々の満足度も上がったのではないかと思います。

さいごに

今回のブログでは「インフラ構築、どうしてる? ~IaCの知見共有会~」の準備の裏側の紹介と、イベントの様子の紹介をしました。
今回はこれまでのもくテクイベントと比較して多くの方々に参加してもらうことができました。
今回はある程度インフラの知識を前提としたイベントということもあり、どれくらいの人数になるのか不安もありましたが、ある程度の知識が前提となっていたことで、興味範囲が被る方から参加申し込みをしてもらえたのではないかと思います。
もくテクは今後も開催しますので、興味がある方はぜひ↓のconnpassのページから今後のイベント予告を楽しみにお待ちください。

mokuteku.connpass.com

一緒に働く仲間を募集しています

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WordCloudで日本語文字が豆腐になる問題を解決する

こんにちは。R&D室のsiidaです。 R&D室には様々なミッションがありますが、その中でも主要なものとしてAI/MLプロジェクトの企画からMVPリリースまでEnd-to-Endに推進するというものがあります。最近はちょうどプロジェクトのPoCに力を入れていたため、データサイエンティストらしくJupyterを使ってデータ分析する機会も多くありました。今回はそのような中で遭遇したトラブルとその対処法を残していきたいと思います。

TL;DR

WordCloudで日本語が豆腐になる場合には WordCloud(font_path="/path/to/my-font.ttf") というように font_path を指定する。

問題

WordCloudを使用して日本語の単語をプロットしようとすると、豆腐(文字化け状態)になることがある。作り込んだ環境では特に意識せずとも正しく表示されるかもしれないが、Google Colab利用する場合など新たに立ち上げた環境においてはよく発生するトラブルである。

たとえばColab上でこのコードを実行すると、日本語の文字は豆腐になる。

from wordcloud import WordCloud

wordcloud = WordCloud().generate(" ".join(["hoge", "fuga", "piyo", "ほげ", "ふが", "ぴよ"])

wordcloud_bad

こういう場合のよくあるプラクティスは japanize_matplotlib を使うことや plt.rcParams['font.family'] を設定することだが、これではタイトルや軸ラベルは日本語になってもWordCloudでプロットされる単語は豆腐になってしまう。

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