この記事は 弥生 Advent Calendar 2022の10日目の記事です。
こんにちは、弥生の広報・PRチームの庄村です。
突然ですが、弥生の開発本部にはオフィシャルマスコットキャラクターが存在します。
その名も「もくにゃん」
このキャラクター、とにかくかわいい。
社内にもファンが多数おり、Slackスタンプにもなって超絶愛されキャットの地位を獲得しています。
技術勉強会である「もくテク」を盛り上げるために生まれたとか。なんかそのあたりのいろんな経緯には、笑いあり涙ありたぶんいろんなエピソードがありますが、本記事ではその辺はすべてすっ飛ばし、社内マスコット作成のメリットともくにゃんへの愛を語ります。
学びは特にありませんが、しばしお付き合いください。
「もくテク」とは?
弥生株式会社が運営する勉強会。
もくもく会ではなく、わいわいする会。
競合他社でもテクノロジーを語るときは仲間。
「木曜日にテクノロジーを語ろう」を合言葉に、みんなで技術力を高めてよいものを提供し続けたいと願う人が集う場所。
すごくかわいいマスコットがいることの効果
1. 社内で大盛り上がりする、一体感が生まれる
もくにゃんLINEスタンプ計画が頓挫したという話に食いつく人々。
隙あらばスタンプ作っての圧をかける人々。
人々(n=1)じゃない?という点には気づいてはいけない。
2. いろんなアウトプット資料をマイルドにできる
日本の誇る最高のフリー素材屋さん、いらすとやを自前で抱えているようなもの。
単調になりがちな資料もなんだかとってもキュートになります。
「写真を上げたい、でも個人情報の観点から隠さなきゃ……でもモザイクじゃちょっと味気ないしなんなら怪しい!」
そんな時もあきらめないで。キュートなもくにゃんで全部うやむやにしましょう。
ちなみに社内からのタレコミによると「YouTubeで配信エラーになった場合にだけ出てくるもくにゃんの姿がある」らしいです。ミスをほっこり笑いに転換するやさしい世界。
そしてなにより、硬くてまじめだと思われがちなコーポレートイメージにやわらかさを一滴。
3. (デザイナーさん向け)すごく個人的に褒められる
もくにゃんのママに絡む人間が現れます。すごく讃えられます。
(余談ですが、社内には#_praiseという誰かへの褒め、感謝、賞賛を投稿するためのチャンネルがあります)
もくにゃんと関係ないけど「あんたはえらい!」スタンプ好きすぎる
もくにゃんに会いたいと思った方、 ぜひぜひもくテクにお越しください。
直近開催は1月26日を予定しています。ぜひ!
mokuteku.connpass.com
最後に歌います。聞いてください。
※コーラス
おおもくにゃん……、ああもくにゃん……
ちょっとニヒルなもくにゃん
ピュアな笑顔まぶしいもくにゃん
シンプルイズベストを体現する、
ソリッドに突き詰められた愛らしいデザイン
まるくてむちむちして、
ぽてぽて歩く音がしそうなもくにゃん
でも大丈夫
ちょっとドジっ子の方がかわいいっていうよ
※サビ
ソーキュート、ベリーキュート
生きてるだけでまぶしいもくにゃん
生まれてきてくれてありがとう BIGLOVE────
ねえねえ、好きな食べ物ってなに
ラーメンだったら何味が好き?
君が資料に現れると
どんな時でも笑顔になれるよ
※ボーカルのみ
おおもくにゃん……、ああもくにゃん……
生まれてきてくれてありがとう
※転調
まとめ
かわいいマスコットキャラクターは社員のエンゲージメントを上げる(個人差あり)