AWS re:Inventに行っています

この記事は弥生 Advent Calender 2023の1日目の記事です。

期待感

こんにちは自己紹介欄に好きな勘定科目を加えようという活動を一人でやっている津輕です。弥生は会計ソフトで有名ですからね。好きな勘定科目は「雑費」です。「雑費」は実際にはあまり使うことができないようですが、とりあえず何にでも使えそうな期待感がありますよね。ね?

私は好きな勘定科目の啓蒙の他に、弥生が提供しているサービスや基幹システムのデータ収集・加工・可視化を行うデータ分析基盤の構築とデータの利活用を促進するための環境整備、そしてデータドリブンの啓蒙も行っています。データ分析基盤を主にAWSのサービスを用いてを構築していることもあり、今回AWS re:Inventに参加させていただいています。

どこかにもくにゃんがいます

再び:期待感

AWS re:Inventはラスベガスで開催され、新サービスの発表や様々なセッションを通じてAWSのサービスにふれることができます。多くのサービスを提供し、各サービスが進化を続けているAWSのサービスを組み合わせたら何でもできそうで「雑費」と同等の期待感が広がります。イベント中で最も盛り上がると思われるキーノートの前には生バンドの演奏が行われたり、各セッションもAWSサービスの責任者や開発者が登壇しているのもAWS re:Inventの楽しみにですが、このイベントのお楽しみはこれだけではありません。

60km8万歩の4日間

2023年のAWS re:Inventは11/26から12/01まで行われ、弥生のメンバーは主要なセッションが多く行われる11/27から11/30の4日間参加してます。会場は5ヶ所あり、宿泊しているホテルの徒歩圏内に3つ、少し離れて1つ、もっと離れて1つとなってます。会場間はシャトルバスが出ているため、好んで歩く必要はありませんが、一つ一つの会場が大きくて何度も迷子になるのでかなりの距離を歩くことになります。 結局この4日間は、湿度の低い砂漠気候のなかを一日15km、歩数は2万歩以上かけて移動します。しかも水分補給のための水の他に、ワークショップで使うノートPCと周りに配るためのチョコ、そして夢と希望が詰まったバックパックを背負ってです。4日間で60km以上、歩数は8万歩以上の耐久レース。これは楽しくて仕方がないですね。ね?

充実感

AWS re:Invent会場
AWS re:Inventには他にも5K runというわざわざエントリーして早朝のラスベガスを走るアクティビティもあったり、会場によっては極寒の空調と睡魔が襲って来て「寝ると死ぬぞ」を体験するセッションもあり本当に充実しています。

お知らせ

AWS re:Inventに興味のあるみなさま。いかがでしょうか。本来の内容以外にも楽しみのあるAWS re:Invent。今回紹介できなかった弥生のAWS re:Invent報告会を1月のもくテクで開催予定です。後日詳細を公開しますので、少しでも興味が湧きましたら参加してみてくださいね。ね? mokuteku.connpass.com


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