この記事は弥生 Advent Calendar 2023の4日目の記事です。
こんにちは、カトです。弥生でQAエンジニアをしています。
12月15日(金)開催のJaSST'23 2nd Tokaiにて、LT登壇をします。
このブログは、告知です。
JaSST'23 2nd Tokai とは
開催要項
ソフトウェアテストシンポジウム東海実行委員会によるイベントで、'23は、2月に続き2回目の開催です。
開催要項ページは以下です。
jasst.jp
今回は、「みんなで作ろう、令和時代の製品品質」をテーマに、オンラインで開催します。
ソフトウェアテストのイベントではありますが、テストや品質を生業にしている人以外にも興味を持てるイベントだと思います。
発表のきっかけ
2023年、私は弥生以外が主催するイベントでの登壇を2回しています。
1回目は、1月 JaSST Online Edelweiss、2回目は、3月 『教えて、先輩ユーザー!』GIHOZ活用事例共有会 です。
いずれも主催者とつながりがあり、声をかけていただいて登壇する機会を得ました。
今回は自己応募です。私にとって、はじめてのチャレンジでした。
このチャレンジをするに至った一つ目のきっかけは、スクラムフェスにプロポーザルを出した弥生エンジニア「たろけん」こと髙瀬さんを間近に見たことでした。
「自身が入社してからやったことをまとめてアウトプットしてさらに加速していこう」というチャレンジが、キラキラと輝いて見えました。
たろけんさん本人からアウトプットしてみたことに関する話は後日公開予定とのことなので、弥生 アドベントカレンダー2023 のリンクからぜひたどってみてください。
たろけんさんのチャレンジが周りの活気にもなり、どんどん巻き込んでいく勢いのある姿を見ているうちに、私も何かできることをやってみたいと思うようになりました。
二つ目のきっかけは、たろけんさんを応援するために参加したスクラムフェス大阪で視聴した発表でした。
「書いてみたい」のその先へ:経験がプロポーザルとして芽吹くまで というタイトルの発表です。
youtu.be
たろけんさんを見ているうちに何か動き出したいと思ったものの、私のやっていることなんて当たり前の普通のことばかりだろうなと思っていたのですが、「あなたがやることに意味がある」という強いメッセージが刺さり、私の当たり前を話してみようと一歩を踏み出しました。
今の私が話せることは、担当しているスマート証憑管理での活動です。
同じサービスを担当していても、それぞれのロールで見えている景色は違うかもしれません。
QAエンジニアの私から見えていた、令和にはじまったチーム・サービスのお話しを5分間LTで勢いでお話しする予定です。
参加申し込み
お申込みは、2023年12月13日(水)23:59までとのことです。
ぜひ参加をご検討ください。
私以外のLTが素敵な方々です。
招待講演、基調講演、その他のセッション全部がとっても豪華です。
おまけ
カトの紹介note
インタビューしてもらいました。
note.yayoi-kk.co.jp
2023年発表資料
お誘いいただいたり、弥生が主催している社外勉強会もくテクで発表した資料を載せておきます。
もっとうまく説明できる流れがあったのではないか、話し方失敗したのではないか、と思うこともありますが、その時の思いを全部出しきっています。
1月 JaSST Online Edelweiss
speakerdeck.com
3月 『教えて、先輩ユーザー!』GIHOZ活用事例共有会
speakerdeck.com
4月 もくテク 弥生QAエンジニアと品質を考える会 ~カレーづくしの考察集~
speakerdeck.com
明日12月5日の弥生 Advent Calendar 2023担当は、「ねぎ」さんです。
継続的に開発者ブログや登壇でアウトプットし続けていて、私が尊敬している人の一人です。
「ねぎ」さんによる、2023年活動のふりかえり記事、お楽しみに。
弥生では一緒に働く仲間を募集しています。一緒に、進化するチームで働きませんか?