インフラチームでAWSの運用保守をしているねぎです。こんにちは。
1月30日(木)開催の2025クラウドガバナンスはこう変わる!マルチアカウント運用のre:Invent最新情報と活用例にて、登壇をします。
このブログは告知です。
2025クラウドガバナンスはこう変わる!マルチアカウント運用のre:Invent最新情報と活用例 とは
タイトルにもありますが、昨年行われたAWS最大規模のイベント「re:Invent」の最新情報をAWSさんからお話いただき、その後各社の事例として今回は「マルチアカウント運用」をテーマに活用事例をお話するイベントとなっております。
イベント前日にはもくテクで、弥生社員が昨年参加したre:Invent参加報告会も予定されています。こちらも是非ご参加いただければと思います。
発表のきっかけ
2022年5月のもくテク発表です。この時に「マルチアカウント運用」に関して発表していました。
その時の発表資料をAWS社内でも活用いただいているということで、今回のイベントテーマにも沿っていて、その後2年間でどういう進化を遂げたかをお話して来ようと思っています。
発表概要
タイトル:「少数精鋭で200+アカウントを支える!弥生の「CSGO活動(Cost、Security、Governance、Other)」とは」
2年前のもくテク発表時は、AWSアカウントが100アカウント近くなってきた時のお話でした。
そこから倍以上のアカウント数となりました。。。(あっという間に)
2年前までは私一人で運用をしていましたが、今では私含めて3人!!(人数は3倍に)
それでも少人数だと思いますので、少人数でこの規模を運用していくポイントとして4つの取り組んだ内容をイベントでは紹介します。
- コスト最適化(Cost)
- セキュリティ強化(Security)
- ガバナンス強化(Governance)
- 未来を実現するためのインフラ基盤整備(Other)
上記4つのポイントはCSGO活動(Cost、Security、Governance、Other)として、それぞれの頭文字を取って勝手に社内で呼んでいます。
これからAWSでマルチアカウント環境を検討されている方、すでにマルチアカウント環境を運用されている方の気づきやヒントになると思っています。
弥生では、一緒に働く仲間を募集しています。
herp.careers
弥生のエンジニアに関するnote記事もご覧ください。
note.yayoi-kk.co.jp